とうとう再始動!
梅はなぜ雪を選んで咲くのだろう
そんなこと誰にもわからないのに
冬の手には何も残らないって
あなたがいなくなって初めて気づいたの
雪が必ず溶けてしまうように
この思いもいつか(いつか)消えますように
ずっとそばにいたよね まるで家族のように
そんなのわかってるって なんで別れちゃったのなんて聞かないで
彼がやさしくていい人で私にはもったいないってことくらい
前からちゃんとわかってたつもり
※
別れてからも もしあなたの中に私がいるのなら
その私を 忘れさって
そしてそれが私への最後の優しさにしてほしい
一年後には2人ともまた別の人の隣にいるのでしょう
今までのことなんて何もないようにすれ違って
でもやっぱり 時々は私を思い出して
あいつも悪くなかったな・・・なんて思ってほしいな
変わってほしいけど変わらないでほしいなんて
そんなのただのワガママ
変わらなきゃ前に進めないから
一緒に歩くことをやめたんだから 1人で歩いていかなきゃでしょ
※サビ
最後に1つだけ言いたいことがあるの
私のワガママを聞いてくれてありがとうって
そして さよならって・・・。